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2022-2023年度
第32代会長

大下和志 Ohshimo Kazuyuki
1972(昭和47)年生まれ
職業:㈱大下建設 代表取締役
2015.1.6 入会
2018-2019 副幹事
2019-2020 幹事
rotary international
district2510 group7
2022-2023年度 活動方針
【クラブの強化目標及び活動計画】
1. 会員の増強・維持
クラブの維持、発展には新しい会員の獲得が重要であると思います。皆様のご協力の下、新しい会員の獲得に力を入れて行きたいと思います。
2. 会員の教育と研修
ここ最近は新会員の研修が行えず、そのために出席の意識の低下やクラブに所属している意義でさえ分からなくなってしまっている方が多く見受けられると思います。活動に参加する意義や入会した当初の気持ちを思い出して頂くために、新会員だけではなくすべての会員に対しての研修、教育を行い、活動に参加する意欲を取り戻して頂きたいと思います。
3. 会員卓話の復活
ここ数年で新規のメンバーは増えましたが、この人はどういう人なのか。会話をする機会が少なくては仲良くなるきっかけもありません。そうして孤立することにより欠席が多くなる悪循環が続いていると思います。その人の人となりを知るためにも一年をかけてすべての会員に各々が好きなお話をする時間を作りたいと思います。
4. 愛キャップ回収運動
どのような状況下においても実行可能な奉仕事業です。今年度も継続します。
5. ロータリーふれあい農園
汗をかいて奉仕をする。まさに我がクラブの精神を表している奉仕活動です。益々、困窮されているご家庭も多くなっていると聞きますので、皆さんと一緒に作物を育て、収穫物を千歳市内の子ども食堂へ寄贈し少しでも助けになればと思います。
6. 空港募金箱
新千歳空港国際線の運用状況が芳しくはない状況で、しばらく募金箱の管理・回収活動が成されていないませんので、募金箱の存在すら知らない会員もいると思います。機会があれば研修の一環として募金箱の現状の確認に現地へ行きたいと思います。
7. ロータリーサンタちとせ事業
今年度も千歳ロータリークラブと合同で行うこととなりました。引き続き新型コロナウイルス感染の状況によって人数制限等はあると思いますが、とても良い事業ですので可能な限り多くの方に参加して頂きたいと思います。
8. 友好クラブとの友好関係の継続及び強化
リモート(Zoom)というツールが使えますので、何もなくとも年に一度は交流を持ち、更なる友好関係を構築、継続して参ります。
9. 緊急事態ではリモート(Zoom)等を利用した例会及び理事会
基本的には対面での例会を大切にしたいと思います。ただ、緊急事態等では柔軟にリモート等を活用し活動を行います。
10. 親睦例会やゴルフ同好会の活動以外に会員相互の交流が行える活動を実行
会員全員が親睦を図って頂きたいので、親睦例会以外にゴルフやパークゴルフ、ボーリング大会等、様々に会員が参加できる活動を企画し実行して頂きたいと思います。
11. 現在,国連加盟193国が2016年から2030年の15年で達成するために掲げた持続可能な開発目標、通称SDGsに我々も対応していかなくてはと思います。
それでSDGs 目標11、住み続けられるまちづくりに呼応し、千歳市の地域の活性化、振興策のお手伝いを行いたいと思い、依頼があれば千歳市の花火大会の清掃等の支援を行いたいと思います。
また、SDGs 目標3、7、13、15、を達成目標とされる北海道森林スポーツフェスタ in 支笏湖にも同様に依頼があれば、協力や支援を行いたいと思います。